伝統の技を守り、一枚一枚、丁寧に焼き上げています。


えびせんべい 手焼き 

愛知県の三河湾のふところ西尾市の一色地区は「えびせんべい発祥の地」と言われ、明治時代の半ばに三河湾で豊富に取れたアカシャエビを主原料として作られたのが、一色のえびせんべいの始まりです。現在でも全国のえびせんべいの約6割がこの三河一色地区で生産されています。ヤマ伍三矢商店も、三河一色のえびせんべいの100年を越える長い歴史のもとで、伝統の味を守りつつ新しい味を求めて日々努力をしております。

生えびをふんだんに使った「極上花丸」、生のたこを使った「たこの生姿焼」、海老を丸ごと姿焼きにした「えび半生姿焼き」などの話題の商品をはじめとした、味と品質にこだわり丁寧に作り上げたヤマ伍三矢商店の味をぜひご賞味ください。ご贈答・ご進物としても皆様に喜ばれております。

お問い合わせ・ご用命は、お気軽にお電話・メール等でどうぞ。

えびを贅沢に練り込むから、手焼きにこだわっています。


えびせんべいは、えびをふんだんに使った方が、旨味もコクも断然違います。しかし、えびの量を増やすと生地の粘り気が強くなり、機械ではうまく焼けなくなります。ヤマ伍では、天然のえびの美味しさをしっかり味わっていただきたいから、昔ながらの手焼きを大切にしています。

 

▶︎ヤマ伍のこだわりについてはコチラで詳しくご紹介しております。


ヤマ伍のマスコット「三河乙姫」をよろしくお願いします。


ヤマ伍三矢商店 三河乙姫 マーク

「三河乙姫せんべい」マークはヤマ伍三矢商店が責任を持って製造・販売している証しとして付けさせていただいております。この「三河乙姫」シールの付いているえびせんべいなら、安心して召し上がりいただけます。今後とも「三河乙姫」を、末永くかわいがってくださいますようお願いいたします。

新しく「海苔乙姫」が仲間になりました。


マスコットの三河乙姫に新しい仲間が増えました。「海苔乙姫」です。

この「海苔乙姫」シールのついている焼海苔は、各価格の中でも特に自信をもってお薦めするもので、おいしさとくちどけを重視した商品に付けさせていただいています。

今後とも「三河乙姫」ともども、末永くかわいがっていただけるようよろしくお願いいたします。(19/09/17)

 

テレビで紹介されました。


2020年7月2日に、チャント!の「なりゆきアフロ」というコーナーにて紹介されました。

その様子がこちらのURLよりご覧いただけますので、ぜひ一度訪れてみてください!

 

https://locipo.jp/creative/3883af92-895c-4b2e-8922-82bf33324578?list=fd72da19-1dbb-43b0-85e4-544fc2577e88


NEWS & TOPICS

恒例の西部小学校3年生による手焼きえびせんべいの体験学習をしました。

昨年度はコロナの為、中止しましたが、今年は1年ぶりに復活しました。

えびせんべいとイカせんべいの2種類に挑戦しました。

えびせんべいが爆発したりして怖がっていましたが、イカせんべいは爆発することもなく、上手に焼けました。

子供たちは家に持ち帰って、家族と一緒に食べるようです。

明日は4年生が体験する予定です。


海苔入札会

海苔入札会で、近年にない高騰相場になっています。

 

主な漁協の入札相場の平均単価の一例です。

一色漁協   34.96円/枚(昨年度13.95円/枚)

西尾味沢漁協 34.08円/枚(昨年度14.89円/枚)

衣崎漁協   32.04円/枚(昨年度14.20円/枚)

大井漁協   30.75円/枚(昨年度5.83円/枚)

鬼崎漁協   29.97円/枚(昨年度14.71円/枚)

 

どこの漁協も昨年度に比べて2倍以上の価格になっています。

大井漁協では、実に5倍以上になっています。


新焼海苔の販売を開始

新焼海苔を売り始めました。

 

今年の焼海苔は上物が多く、口どけと甘みが最高です。

自信をもってお奨めします。